毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」。

2011年も残すところ50日ほどとなった11月10日、「新語・流行語大賞」の候補となる60語が発表されました。

今年はもちろん、"東日本大震災"関連が嫌でもたくさん入ってきますが、スポーツ界からもいくつか候補に入ってるのでここで列挙していきましょう。

  • タイガーマスク
  • 美ジョガー
  • がんばろう日本
  • なでしこジャパン
  • おかわり君
  • 東北魂
  • 見せましょう野球の底力を
  • どや顔

『2011 ユーキャン新語・流行語大賞』、スポーツ界からのノミネート

合計で8つ。

タイガーマスク

言わずと知れた梶原一騎さんの代表作であり、プロレスラーですが、もちろんここではレスラーの話ではなくて、いわゆる「タイガーマスク運動」の件ですね。

『えっ、タイガーマスク運動って今年のことだったっけ?』という感もありますが、発端は2010年のクリスマス。

それ以降も、2011年の元旦などに"伊達直人"名義で行われたこの運動、れっきとした2011年の出来事です。

美ジョガー

これはスポーツ好きな人であれば耳にしたことがあるかもしれません。

言葉の定義は『"美女" + "ジョガー"』をくっつけた造語。

"ジョガー"は『ジョギングする人』という意味ですね。

したがって、『ジョギングする美人さん』という意味です。

ファッションにも気を配った登山者が"山ガール"という呼び名で流行りましたが、2012年は"美ジョガー"流行来るかも。

がんばろう日本

これは必ずしもスポーツ界というわけではないですが、スポーツの各場面で標語のように使われた言葉ですね。

震災直後の春のセンバツ「第83回選抜高校野球大会」での岡山の創志学園 野山主将の選手宣誓にも出てきた言葉です。

来年以降も取り組むべきキーワードですね。

なでしこジャパン

おそらく「流行語大賞」最有力でしょう。

震災で落ち込んでいた日本に最高の元気をくれた我らが「なでしこジャパン」。

女子W杯決勝のアメリカ戦で見せた澤穂希選手の魂の同点弾は記憶に新しいです。

もちろん、その後の「国民栄誉賞受賞」や「なでしこフィーバー」も。

おかわり君

2011年プロ野球界最大の変化は「統一球」の導入でしょう。

アメリカ大リーグのボールに近づけ、以前の日本のボールより飛ばなくなりました。

全チームの多くの打者が苦しめられ、ロースコアの試合展開が多くなりました。

その中で、影響を全く感じさせずホームランを量産していたのが西武ライオンズの中村剛也選手。

圧巻の「48」本。

なんとロッテのシーズンチーム本塁打をたった一人で超えていますw

そんな中村選手の愛称はご存知『おかわり君』ですね。

東北魂

東日本大震災は人々の生活はもちろん、スポーツ団体にも影響を与えました。

東北には、野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」、サッカーの「ベガルタ仙台」などのプロチームをはじめ、多くのスポーツチームが所在しています。

「東北魂」の元は、お笑い芸人のサンドウィッチマン 伊達みきおさんの呼びかけ。

お願い致します!|サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ「もういいぜ!」by Ameba

そして、サッカー界でも鹿島アントラーズの小笠原満男選手をはじめとしたメンバーで立ち上げられた東北サッカー界の復興を目指す有志の会「東北人魂を 持つJ選手の会」などがありました。

見せましょう野球の底力を

この言葉は、被災地球団である東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手のプロ野球開幕の日の宣言。

楽天自体は低迷しましたが、無事にシーズンを終えることができ、ファンも元気をもらえたと思います。

どや顔

なんかこれは2010年な気もしますが、日本代表のGK川島永嗣の代名詞ですね。

南アフリカワールドカップのときにフィーバーしましたね。

「流行語大賞」を読み解く
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